ミケル

<基本設定>
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原作設定【TOZ】テイルズ オブ ゼスティリアの不満点・問題点まとめwikiの登場人物より引用

先代導師でミクリオの伯父。
ライラと共に各地を回り、カムランを開拓後、天遺見聞録を執筆する。
また、カムラン開拓はマオテラスを穢れから守るためであり、奉られていた場所から使われていなかったカノヌシの神殿に移動させた。
しかし、カムランを拓いた地が北の大国に向けて進軍するために丁度良い場所(国境)だったため、ハイランドとローランスに目をつけられる。
ローランスに守ってもらっていたが、ハイランドが攻めてきた際、当時の将軍であったヘルダルフはここで兵力を割くのは得策ではないと判断し、撤退してしまう。
カムランは落ち、炎の中でミケルはまだ赤ん坊のミクリオとマオテラスを使い、村を守らなかったヘルダルフに呪いをかけた。

切り開いた村が戦火に焼かれ、村人が殺されてしまったのは同情できるが、結論として災禍の顕主を生み出した張本人ということになる。
それに各地を旅して、村を拓く場所が国境であることを知らないなんてことがあるのだろうか。
村人を誰一人守れない、しまいには甥を生贄として呪うということは如何なものか。
また、ヘルダルフが村を守らなかったことを怒るのは理解できるが、呪うとすれば村人を虐殺し壊滅させたハイランドや
ハイランド兵士を恨むものではないのだろうか。
プレイヤーからは彼の行動は行き当たりばったり・共感しにくい・災禍の顕主を生み出した元凶という評価を受けた。
中には「クズ」という評価をする人もいる。

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最終更新:2015年05月31日 01:40