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原作設定【TOZ】テイルズ オブ ゼスティリアの不満点・問題点まとめwikiの登場人物より引用
発売前は中ボスと予測されていた。
災禍の顕主であり、今作のラスボス。元ローランス帝国初代騎士団長。 彼が絶望していく様(家族が次々死ぬ、陰口を叩かれる、生まれてきた子供が呪われている、死ねない等)を大地の記憶として見せられる。 そのような経緯からなのか「孤独」という言葉をよく口にする。また、「永遠の孤独」とも発言しているが、作中の描写から察するに 20年もない永遠の孤独(笑)である。サイモンやマルトランが付き従っているのだが、「孤独である」と主張する。 一方で、騎士団長として「カムランを見捨てる」という非情な決断をする人物。その非情さは、無理やり戦場に天族を連れて行き、 ドラゴンにさせるという場面で見受けらえる。 カムランを救おうと努力したが報われず勘違いした先代導師によって呪いをかけられた・・・等の想像をしていてガッカリしたプレイヤーもいた。
彼は中盤以降度々導師スレイの前に現れ、その度に仲間に引き入れようと交渉してくる。
その主張は「穢れに抗うことをやめ、穢れを受け入れていく世界を目指す」というもの。 今作では「穢れ」とは人間の「怒り・悲しみ・憎しみ等の感情」により発生するもので、人の死を悲しんでも穢れる。 導師一行は「穢れ=悪」であるため、プレイヤーに穢れの源の感情まで否定しているように映りかねない。 そんな中で「穢れてもいいじゃない」という趣旨の台詞に、プレイヤーからは「まるで主人公のような主張だ」という声が相次ぐ。 獅子戦吼の発明者であり、ラストバトル3戦目で行われたスレイとの獅子戦吼のぶつけ合いを行うがプレイヤーからの評判はあまり良くない。 ラスボスでありながらエドナに『ひげねこ』という可愛いあだ名を付けられ、シリアスシーンのみならず まさかの最終決戦でまでその名で呼ばれさらに威厳を失う結果となった。 ここまでラスボスとしての風格が無いラスボスは過去のマザーシップタイトルでも存在しない。 |
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